コロナウィルスで外出規制となり、2020年からは自宅でスマホを使ってできる副業が人気を呼んでいます。そのうちの1つがチャットレディーです。
アダルトなものとノンアダルトなものがあり、ノンアダルトでもチャットレディーとして活躍することは可能です。
男性とメッセージのやりとりをしたり、電話やビデオ通話で話をしたりすることでお金を得るシステムですが、もしも男性と揉めてしまったらどうしたら良いのでしょうか。ここでは、男性と揉めたときの解決法を紹介します。
このようなサイトですから、当然ながら男性とトラブルが起こってしまうこともあります。例えば言葉の選択を誤った、言葉数が足りなくてきちんと伝わらなかった、などという理由で、どうしても誤解が生じてしまう事はあり得る話です。
その時は、まずは話し合う姿勢を持ちましょう。
自分はどのようなつもりでその言葉を使ったのか、本当は何を言いたかったのかなどと説明し、同時に「不快な思いをさせて申し訳なかった」と謝る事は忘れないようにしましょう。
チャットレディーは確かにメッセージのやりとりをする仕事ですが、お金を払っているのは男性であり、男性は顧客の立場になります。例えばお店等でお客さんにいきなり責任をなすりつけたりはしないですよね。
もしかしたら理不尽だと思うこともあるかもしれませんが、自分に少しでも非があると思うなら、それをきちんと認めて謝ることも大切です。
文字だけのやりとりになりますから、きちんと文字で謝罪の気持ちを表します。
忘れてはいけないのは、そのようなやりとりにおいても男性はお金を払わなければメッセージが送れないということです。
つまり、どちらかが誤解してしまってトラブルが起こった場合、解決するためにも男性はお金を払わなければいけないのです。
そのことを忘れず、自分の意思ばかりを通そうとしたり、謝罪する気は無いなどの気持ちを表に出したりしたらマナー違反だと言えるでしょう。
ただ、やはりサイトの利用目的の違いや思惑の違いなどによって、どうしてもわかり得ない結果になることもあります。
男性から過激的なことを言われてショックを受けたり、思ってもみなかったことも言われて嫌になってしまうこともあるかもしれません。
そのような時は男性をブロックすることも大切です。
ブロックをすれば、男性はあなたのプロフィールにアクセスできなくなりますので、ブロックされた事は伝わります。しかし、言い換えればその男性から連絡が来る事はもうなくなるので、精神的には落ち着くと言えるでしょう。
ブロックはあくまでも最終手段ですが、どうしてもその男性とのやりとりを続けたらマイナスが大きすぎると感じるのであれば、ブロック機能を活用することも大切です。